タヒボ原液CONC.6について


タヒボ原液CONC.6開発物語

松田医薬品株式会社

タヒボ原液開発者グループは、ブラジルでの永い活動を通して、日本で原液タイプのタヒボ商品を作りたいとずっと考えておりました。


彼らは、タヒボを日本に紹介する以前からタヒボについて様々な知識をもち、現在の日本に、原液タイプのタヒボがないことを不満に思っておりました。


確かにコストは掛かりますが、日本で原液タイプを開発すれば、少量でも濃厚な 有用成分が期待できることと、持ち運びや煮出しなどの労力の点で、お客様の負 担を軽減できると考えたからでした。 そして何より、ブラジル在住時の経験と 過去の情報から、原液タイプのタヒボが優れていることを知っていたからです。


開発者グループは、こうして原液タイプのタヒボを日本で作ることにしましたが、抽出技術が問題でした。大手も含めて抽出技術を持つ企業を募り、5社に対してタヒボの抽出を依頼しました。その結果、開発者の眼鏡にかなったのは、生薬専門の抽出技術を磨いてきた「松田医薬品株式会社」で、同社はこれまでにも薬用植物を活用した医薬品・医薬部外品・化粧品・健康食品等の開発製造を行っていたのです。


「松田医薬品株式会社」は創業61年の歴史を持ち、生薬の抽出技術は40年のキャリアを誇っています。その生薬抽出技術は、医薬品会社でありながら生命エネルギーをも重視しており、抽出の時間や温度にも独自のこだわりを持っていました。その中で、何度も試作品を作り、1年ほどして「これは」と思うものを開発者と試飲を希望する人たちに試してもらいました。


試飲した人たちの体感で結果は良いのに、なぜか開発者の納得が得られず、「もう少し濃厚な抽出を」とか、「まだ違う」などと何度もやり直しをさせられました。 そのたびに抽出条件の試行錯誤を繰り返し提供しましたが、「ダメ」とは言われないまでも「もう少し」と言って返されました。そうした開発者と松田医薬品研究グループのせめぎ合いを繰り返すこと1年。最終的には「すばらしい!」との一言をもらい、タヒボ原液がようやく完成したのです。


完成したときは、開発者グループと知り合ってすでに3年が経っていましたが、松田医薬品の研究スタッフは、これまでの経験であきらめたら終わりだということをよく承知しておりました。続けるのが当たり前で、「ひたすら続けることで素晴らしい製品が生まれる」ということを信じ、そして実現したのです。


完成したタヒボ原液は、その後たくさんの方にモニターとして試していただいたのはもちろん、様々な試験を実施しました。他社製品との比較では、予想どおりの満足できる結果が出ました。また、防腐剤など添加していないにも拘わらず、菌類などが繁殖することもなく、研究スタッフにとっては驚きでした。さらに、モニターとして飲用を続けていただいた方々からは喜びのお手紙やお葉書などをいただき、この製品を完成させた研究スタッフにとって、大きな喜びと誇りにつながっています。

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